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東京大学大学院 情報学環暦本研究室 様

今回のユーザー様は、東京大学大学院 情報学環 暦本研究室 様です。


いちばん右の方が暦本教授です。

東京大学の教授ということで、とても堅いイメージを持っていたのですが、実際にお会いすると、とても気さくな方でした。


通常だと半日~1日を要するレーザーカッターの操作講習も、暦本教授を含め、6~7人の研究室メンバーの方々にご説明したのですが、過去最短の1時間半で終了しました。

レーザーカッターの構造と原理を軽く説明しただけで、ご理解いただいたようです。


研究室ではどういったことをされているのか、少し伺ったのですが、あまりに高度な内容のため、私の頭では理解が及びませんでした。最先端テクノロジーの研究ということだけはわかりましたが。


暦本純一教授 プロフィール


コンピュータサイエンスは、 そもそもは "Cybernetics" のような用語に象徴されるように、 「もの」と「もの」との関係性、すなわち「インタラクション」の 本質を探求する研究領域として出発しました。 「インタラクション」の概念は、人とコンピュータの関係(狭義のユーザ・インタフェース、あるいはHCI)に留まらず、 人と現実世界、あるいは現実世界とコンピュータ/ネットワーク世界との インタラクションとして敷衍して考えることができます。そこでは情報のみならず 物理的なリソース、環境、あるいはエネルギーなどとのインタラクションを考える必要が あるでしょう。このような発想に基づき、あるべき human-computer-realworld系(システム)の姿を想定し、それを具現化していく活動を行っています。

(以上、暦本教授のWEBサイトから抜粋)

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